ON COME UP
#24 | Apr 11, 2017

新ジャンル「能×現代音楽」を追求し、世界的オペラ監督のジェラール・モルティエに見初められ、海外のオペラ作品にも出演

Interview: HAMAO / Photo & Text: Atsuko Tanaka / Retouch: Koto Nagai

未来に向かって躍動する人達をインタビューする“ON COME UP”。第25回目のゲストは、能と現代音楽を結びつけ、新しい音楽のあり方を生み出す「能x現代音楽アーティスト」の青木涼子さん。中学の時に能に魅了され、カルチャースクールで能を学び、東京藝術大学音楽学部邦楽科で能楽を専攻。その後は、同大学院とロンドン大学で「女性と能」をテーマに研究に従事し、ロンドン大学で博士号を取得。2010年から3年の間、15人の現代音楽家に曲を委嘱するシリーズ「Noh×Contemporary Music」を主催し、2014年には同シリーズからデビューアルバムをリリース。活躍は日本にとどまらず、アメリカ、ドイツ、フランスなど様々な国でパフォーマンスを行い、2013年には故ジェラール・モルティエのキャスティングのもと、スペインのテアトロ・レアル王立劇場で、W・リーム作曲オペラ「メキシコの征服」にも出演している。世界中で活躍が期待される彼女に、能との出会いから藝大時代に培ったこと、能x現代音楽アーティストとしての試みや今後の展望などについて語ってもらった。
PROFILE

能x現代音楽アーティスト青木涼子 / Ryoko Aoki

東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒業(観世流シテ方専攻)。東京藝術大学音楽研究科修士課程修了。ロンドン大学博士課程修了。博士号(Ph.D)取得。世界の主要な作曲家と共同で、能と現代音楽の新たな試みを行っている。2014年CD「能×現代音楽」リリース。世界各地の音楽祭に多数招待されている。2013年マドリッド、テアトロ・レアル王立劇場にG・モルティエのキャスティングのもと、W・リーム作曲オペラ《メキシコの征服》マリンチェ役で好演。平成27年度文化庁文化交流使。あいちトリエンナーレ2016参加アーティスト。2017年春の三越伊勢丹JAPAN SENSESのメインヴィジュアルに起用。

青木涼子

小さい頃はどんな子供でしたか?

アートがすごい好きな子供でした。父親が建築家なのと、母親もアートが好きだったせいもあってか、アートにしか興味がなかったです。大分の佐伯市というところで自然に囲まれて育ち、クラシックバレエやピアノを習ったり、本を読んだりしてました。

ご両親にはどんな育てられ方をしましたか?

自由にさせてくれて、私がアートをやることに関しては大賛成でした。

能を始めたきっかけは?

小学生の頃、近所の市民文化会館で行われた能の舞台を母に連れられて観に行ったのが、能との最初の出会いでした。その時は全く訳が分からず、「こんなに訳のわからないものがあるんだ」という印象でしたが、その後、中学生の時にテレビで能の番組をやっているのを観て面白いなと思って。何を喋っているのか、何が起こっているのかはよく分からなかったんですけど、惹かれたんです。お囃子のピーンと張った迫力がすごいカッコいいと思って、元々バレエをやっていたのもあり、その音に合わせて身体を動かしてみたいと思いました。実際にやってみればわかるかなと思って、初心者もいるような普通のカルチャースクールで能のグループレッスンを受けるようになりました。

中学、高校と通っていた学校は青木さんにとってどんな場所でしたか?

中学の時はアートに係ることもないし、あまり楽しくなくて早く卒業したいと思ってました。高校は特待生として進学校に通い、毎日8時限ぐらいずっと勉強してましたが、勉強は好きだったので苦じゃなかったです。文系だったので歴史が好きでした。自由な学校で、修学旅行はイギリスに行ってホームステイを体験するなど、すごく楽しかったです。同級生によると、どうやら私はその修学旅行でみんなに謡(うたい。能の舞いに添えられる歌謡のこと)を教えて、イギリス人の前で謡わせていたそうです(笑)。その頃は人に教えるのが凄く好きだったんですね。

高校卒業後は東京藝術大学に進学され、音楽学部邦楽科で能楽を専攻。そこで学んだ大事なことは?

礼儀とか、“能楽界のいろは”みたいなことです。実技以外にも舞台掃除とか、先生への挨拶の仕方、お茶の淹れ方から手紙の書き方まで色々学びましたが、こうしなくちゃいけないということが多すぎて、窮屈に感じるところもあって大変でした。実技の方では、謡と仕舞、お囃子の笛、小鼓、大鼓、太鼓もやっていて、それらを全部予習して覚えていかないといけなかったので、とにかく忙しかったです。

藝大時代の舞台。舞囃子「放下僧」観世能楽堂にて

大学時代に今の活動の基盤となった貴重な出会いなどがあれば教えてください。

いくつかあるんですけど、昨年の7月に人間国宝になられた野村四郎先生に習ったのは大きかったです。それまでの稽古はこうしなきゃいけないということが多く、すごい数の型を覚えるので精一杯だったんですけど、先生には能がどう面白いのかを教えて頂きました。能の舞台は特殊ですけど舞台装置が変わるわけではないので、例えばお囃子の音とか謡を聴いて、「今ここは海の場面で亡霊が出てきた」とか、自分の頭で組み立てて想像しながら観ないとわからない芸術だと思うんです。そうやって「見えた!」って思えるようになると面白いんですけど、そうなるには稽古したりすごい勉強したりして、色んな要素を知らないと見えてこないんですね。先生にはそういう楽しさを教えてもらいました。

現在の“能x現代音楽”というスタイルにはどうやって繋がっていったのですか?

藝大は色んな芸術家がいるのに縦社会で、最初の頃は他の科の人たちとの交流がなかったんです。自分の中でもう少し横との繋がりが欲しいと思っていた頃に、ちょうど学内でも横同士の交流をさせようという機運が高まってきて、美術学部の人が舞台美術に関わり、オペラ専攻が新しい作曲作品をやる時などに、能を専攻している自分に声がかかるようになりました。その時はまだ学生レベルの状態で、自分にピタリとハマるものにはなかなか出逢えなかったんですけど、その後に、現代音楽に出逢った時に「これだ!」と思いました。

ロンドン留学もされていますが、きっかけは?

教授の勧めもあり、大学卒業後は同大学院に進んで実技の研究をしながら「女性と能」をテーマに論文を書いていました。そのうち、女性の先輩の能楽師の方から論文に書かないでほしいと言われることもあったりして、日本でやるのは大変だなと感じて。だったら留学して英語で書けば良いかなと思った時に、ロンドン大学にヨーロッパ中で一番大きな日本の言語や文化、芸術などを専門に研究する研究所があるのを知って、そこだと思って留学しました。日本にいた時は能の世界にどっぷりはまっていて、能は世界一の芸術で、世界中にすごいインパクトを与えたなんて話をよく聞いていたので私もそう思っていたのですが、海外に出たら日本人も含めて能のことを知らない人たちが多くいることを知ってショックを受けましたね。

その後はどういう道に進もうと考えていたのですか?

留学前には、能楽協会に属してプロの能楽師になるかどうか迷ったんですけど、私は元々アートが好きで、何か新しいものを生み出すことをしたいと思っていたので、能楽協会に入り、伝統を守るという選択はどうも違うと思ったんです。流儀に所属すると、何をやるにしても家元の許可が必要になるし、私は能の家の出身ではないし、女性なので舞台に立つ機会も少ない。それならフリーでやって行きたいなって思い、私一人でどこの国でもできるレパートリーを作りたいと考えました。誰かを雇うにしても、劇団みたいなグループになると海外に行きづらくなるから、一人か二人の演奏者とできるようなレパートリーで、海外でも演奏家を探しやすいようにフルートや、パーカッション、クラリネットなど邦楽器ではない楽器とのデュオの作品を作曲家に委嘱(曲を依頼)して、コンサートのパッケージを作るところから始めました。

2010年にスタートした「Noh×Contemporary Music」では、各国で活躍される作曲家に曲を依頼し、トークとディスカッションを兼ねたコンサートを開いていらっしゃいましたね。

港区から助成金をもらい、2010年から3年間、毎年5人ずつ世界中の作曲家たちに曲を委嘱して、毎曲ごとに曲を披露してお客さんとディスカッションする会を計15回開きました。一度にまとめてやっても多分お客さんは訳が分からなくなるだろうと思ったので、小さい会場で、一曲ずつ披露した上で、お客さんとも対話ができたら良いなと思って。その15曲のうちから選んだものをデビューアルバム「能x現代音楽」としてまとめ、2014年にALM RECORDSからリリースしました。

「Noh×Contemporary Music」Photo : Hiroaki Seo

青木さんがやられていることは、能を壊しながら新しいものを構築していくといった認識なのですが、変えて良い部分と変えたら能でなくなるという線引きはあるのですか?

能を壊すというよりも、私がやろうとしているのは能の音楽部分に注目して、新しい作品を生み出すことなんです。基本的に「ここが能だ、ここが能じゃない」という議論は意味がないと思っています。あと、邦楽とのコラボレーションで、作曲家が書いた邦楽器への曲を、邦楽の伝統とは違うからと、演奏家が伝統の様式に書き直して演奏してしまうことがよくあり、それだと邦楽の再生産でしかなくて、新しい音楽には全く聴こえなくて面白くない。新作能(明治時代以降に作られた能の曲目)が上演される時とかも、話の内容が新しいだけで、演奏や演技方法は全然変わってなくて、それだと能を知らない人たちにはどこが新しいのが全く伝わらないし、何のためにやっているのかわからないと思うんですよね。そういうふうに古典のコピーを作っても、どうやったって古典には敵わないわけですから。

どのようにして今のスタイルを確立していったのですか?

色んな演劇を見たり、色んな音楽を聴いたりして、今までにない形で能の伝統を元に新しいものを作る方法を考え続けました。能はドラマと音楽がセットになった歌舞劇です。ドラマの部分では既に演劇界の巨匠たちが能に注目して色々やられていましたが、能の音楽の部分に注目した試みが少なかった。そこで、音楽に注目すれば、何か新しいことができるんじゃないかって思ったんです。でも、なかなか簡単ではありませんでした。なぜなら、能と西洋音楽の音楽構造は全く違うからです。例えば、能は謡う時にピッチやリズムは要求されません。そのため西洋音楽とのコラボレーションが難しく、音楽的に密な作品が生まれてこなかったんですね。不可能に近いというか、無謀なことかもしれなくて、私自身も簡単にはできないことが多いんですけど、信頼できる作曲家たちと出会い、その人たちとなら一緒に新しい冒険をしてみたいと思って、試みを続けています。

能で基礎を築き上げた青木さんにとって、現代音楽の作曲家たちと作り上げていく中で大変なことはありますか?

能を習ってきた私と作曲家たちの音の聴き方は全然違うので、作曲家が作った曲を他の演奏家たちと初めて演奏する時はすごく違和感を感じます。譜面を見ると、作曲家がこういう風に謡を聴いてるというというのはわかるんですけど、それが私が訓練されてた聴き方と違うので、違和感を感じるのです。でも、だんだん頑張ってその違和感に慣れて演奏した時に、今まで隠れていた新しい能の魅力が出てくるんじゃないかなと思っていて。「これが能だから」と決めつけるのは面白くないし、能のコピーや再生産みたいなことはしたくない。能を守る人たちはいっぱいいるので、私は違う立場で能のある素材を使って新しい作品を生み出して、能の魅力を開拓していきたいと思っています。

作曲家のために、謡のいろはをまとめたウエブサイトを作られていますが、それについて教えてください。

日本人の作曲家と一緒に謡を分析しました。謡う時の私の声域、今までの作曲家たちが私の声をどう扱い記譜してきたかとか、謡のメロディーラインの動き方などの法則を全てサイト上で説明していて、譜面も見れて音も聴けるようになっています。能の謡はピッチもリズムも決められていないので、ちょっとずれても大丈夫なんですけど、西洋音楽では決められた音程やリズムは絶対なので、まずはそこが違うということを分かってもらうためにも、特に外国の作曲家に手がかりになればと思ってサイトを作りました。

青木さんがオリジナルな存在でいるために気をつけていることはどんなことですか?

マイナーな方に行こうとすることですかね。メディアでは、私は“新しい能の人”として分かりづらい能を分かりやすくする人と思われていることもあるようですが、実際はその反対。分かりづらい能に現代音楽を加えて、ますます分かりづらくなっているという(笑)。

好きな音楽や映画、アート、本などで一番影響を受けたものは?

ヨーロッパで見るオペラでしょうか。ヨーロッパのオペラハウスだと、古典も今日的なテーマとして新解釈で新しい演出でどんどん観せてますし、現代オペラもよく上演されます。舞台美術もアーティストや建築家が手がけたり、有名なダンスの振付家もオペラ演出に挑戦するなど、総合芸術としてここまで極まったものはないと思います。私がテアトロ・レアル王立劇場でお仕事した故ジェラール・モルティエは、こういうことを牽引してきた方でした。日本ではここまでのオペラがなかなか観れないので残念なのですが、とても刺激的で、ヨーロッパに行ったら観るようにしてます。私がやりたいのもこういうものだと思ってます。

コラボレーションしてみたいアーティストや対談してみたい人はいますか?

今までファッションの方とは結構コラボーレションしてますね。山縣良和さんを始め、廣川玉枝さんやスズキタカユキさんに衣装を作っていただいたりしています。建築も好きで、田根剛さんに舞台美術をやってもらったこともあるんです。対談してみたい人は建築家の西沢立衛さんや藤本壮介さんとかいっぱいいます。

最近気づいた自分に足りないものは?

最近ではないですけど、多分ポピュラリティーのようなものが一切足りていないと思います。藝大にいた時からハイカルチャーに囲まれてきて、エッジが効いているのがかっこいいと思っていたし、今までずっとそうやってきたんですけど、最近は多くの人に観てもらいたいなと感じるようになりました。せっかくこんなに面白いことをやっているのに、観てもらえないのはすごく悲しいなって。

ご自分のやっていることで、日本や世界が変えられるとしたら、どんなところだと思いますか?

観客に「思考」させるってことですかね。能の新しいコラボレーションってこういうものだと想像して、私の舞台を観に来られる方は多いと思うんですけど、大体が予想を裏切っていると思います。私はもの凄い才能のある作曲家やアーティストと一緒に長い時間をかけて作品を作るのに、一般のお客さんが想像できる範囲のものしか提示できなかったら面白くないですよね。今は多くの人がエンタメを求めすぎていますが、私がやりたいのはエンタメではなく、もっと実験的なアートです。アートには人の思考を促して、時には世界を変える力があると思います。

一気に視界が開けた瞬間や、自分が成長したと実感した出来事は?

ザルツブルク音楽祭総監督やパリ・オペラ座総裁などを歴任した、故ジェラール・モルティエ芸術監督にキャスティングされ、2013年にスペインのテアトロ・レアル王立劇場で、W・リーム作曲オペラ「メキシコの征服」に出たことです。モルティエという人はまさにアートの力でオペラ界に革命を起こした人です。そのプロダクションで世界のトップの演出家や歌手の人たちと仕事した経験はとても大きく、その後はフラフラしていられないなと、ちゃんと頑張ろうと思いました。

W・リーム作曲オペラ「メキシコの征服」テアトロ・レアル王立劇場(スペイン、マドリッド)

5月20日に浦安音楽ホールで行われる「能x現代音楽~能アーティスト 女心を謡う」について教えてください。

新しく4月にオープンする浦安音楽ホールで、馬場法子さん作曲の「Nopera AOI葵」と小出稚子さん作曲の「恋の回旋曲」という作品に出演します。「Nopera AOI葵」では、ファッションデザイナーの山縣良和(writtenafterwards)さんと馬場さんと3人で構想段階から密にコラボレーションしました。この作品は、源氏物語の葵が元になった能「葵上」から題材を取っているのですが、恋愛の話なので、現在の恋愛に不可欠なアイテムである携帯電話(デコ電)を衣装にたくさんつけることになり、それを使って演奏もします。かなりインパクトのある衣装で、視覚的にも楽しめると思います。小出稚子さんの「恋の回旋曲」は、丸の内OLの緑ちゃんが主人公で、山手線を1周するラブストーリーです。駄洒落オンパレードの曲なのですが、モチーフに能「恋重荷」が入っていたり、能を知らない人でも知っている人でも楽しめるポップでユニーク、かつ深い曲です。

馬場法子作曲「Nopera AOI葵」 Photo: Junichi Takahashi

今後の展開はどのように考えていますか?

今年の12月に世界的な作曲家である細川俊夫さん作曲、平田オリザさん台本の室内オペラを「パリ・フェスティバル・ドートンヌ(パリの秋の芸術祭)」で、世界一の現代音楽の室内オーケストラである「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」と初演します。他にもその後、ヨーロッパで大きなお仕事が予定されています。もちろん大きなお仕事をいただいたら、誠心誠意取り組むのみなんですけど、自分自身の活動としては、もう一度小さい規模で若い作曲家に委嘱していたシリーズを復活させたいなと思っています。どんどん作曲家を発掘して、面白いレパートリーを増やして、何回も繰り返しできるような、後世に残していけるものを作っていきたいです。

2020年の東京オリンピックに向けて、日本は文化的にも注目されることが増えていくと思いますが、どのように捉えていますか?

ただお祭り騒ぎをして終わりでは意味がないし、大事なのはオリンピック後で、その後に残せるものを作らないといけないですよね。文化で海外から人を呼べるような文化立国になっていたら良いと思います。

青木さんにとって成功とは?

自分のやりたいことがやれることじゃないですかね。あとは、そういう環境があること。頑張っていれば誰にでもチャンスが一度は舞い込んでくるので、それを掴んで活かせるかどうかなんだと思います。私も能の世界で活動していた時は今のように色々できる環境では全くなかったので、今はやりたいことができて本当にラッキーだと思ってます。

最後に、青木さんのような能アーティストになりたいと思っている人にアドバイスを頂けますか?

ある枠組みの中では価値がないことでも、外に出たら価値を持つことになることもあるので、発想を変えることが大事だと思います。「社会においてはこれが正解」みたいなことをやっていても面白くないし、考え方を変えてみるといいんじゃないでしょうか。

青木涼子 Information

The Truth

青木涼子 能×現代音楽
能アーティスト、女心を謡う
古典と前衛 美と狂気が織り成す 源氏物語の世界

日時:2017年5月20日(土)15:00開演 / 14:30開場
会場:浦安音楽ホール ハーモニーホール
出演:青木涼子(能)斎藤和志(フルート)畑中明香(パーカッション)
トークゲスト:小沼純一(音楽・文芸批評/早稲田大学教授)

<プログラム>
武満徹:エア
小出雅子:恋の
小沼純一スペシャルトーク
馬場法子:「Nopera AOI葵」
衣装 / 山縣良和

チケット /(全席指定)¥3,000
【一般発売日:4月2日(日)】
【友の会先行予約期間:3月21日(火)~3月22日(水)】
主催:浦安音楽ホール
公演情報:http://www.urayasu-concerthall.jp

お問い合わせ:浦安音楽ホール
〒279-0012 千葉県浦安市入船一丁目6番1号
TEL:047-382-3035