グラミー賞アーティストSWIZZ BEATZがプロデュース!BALLY CAFEが銀座に期間限定オープン。初日の9/30は、ワンドリンクサービスも実施 【レポート】
2017/09/30
スイスを代表する1851年創業の老舗ファッションブランド「BALLY」が初のPOP-UPカフェ「BALLY CAFE」を2017年9月30日(土)から10月9日(月・祝)までの10日間期間限定でオープンする。
NYを代表するラッパー・音楽プロデューサーのSWIZZ BEATZをプロデューサーに迎え、スペイン出身のグラフィックアーティストRICARDO CAVOLOが描いた個性豊かなアートが店内を彩り、 二人の奏でる音楽とアートのユニークなコラボレーションを体感できるカフェとなっている。
カフェ店内は、BALLY とSWIZZ BEATZのコラボレーションコレクション「The Bally Collective, curated by Swizz Beatz」のテーマである”Free Spirint Jungle”からインスピレーションを受けたデザインで、ジャングルを想起させる植物とCAVOLOが描くキャラクター、近未来的なネオンの光が融合したフォトジェニックな空間となっている。店内に飾られた植物を手がけたのは「plantica」の華道家・木村貴史氏。コラボコレクションに連動したカフェになっているため、植物の中に、斬新な色使いとデザインのスニーカーやサンダルが展示されている。
メニューは、最先端のトレンドに敏感な人達で賑わうことで知られる「マーサーカフェ」がプロデュースしており、ここでしか味わえないオリジナルメニューを提供している。ドリンクは、ノンアルコールモヒートやトマト、人参の野菜にタイムとスパイスをブレンドしたGARDEN MARY(ガーデンメアリー)、 ジンジャエールとヨーグルトにローズマリーの香りをブレンドしたNIKORAKI(ニコラキ)、ジャスミンティーにレモングラスの香りをブレンドしたGLASS JASMINE(グラスジャスミン)など、テーマのジャングルをモチーフにしたハーブやスパイスを使った自然派ノンアルコールカクテル5種類のほか、ティー、オレンジジュース、ジンジャエールなどを揃えている。またデザートメニューは、BALLY CAFE のロゴクッキーが添えられたカラフルなCUPCAKE(カップケーキ)や、目玉を散りばめブルーベリーとチョコムースを合わせたBLUEBERRY MOUSSE(ブルーベリームース)など、ここでしか味わえない限定ケーキのほか、チョコレートケーキやキャラメルケーキがいただける。
オープン前日のプレスビューに訪れたモデルでタレントのIVANは、「色味も雰囲気も音楽もおしゃれだし、とても大好きな空間。もともとヒップホップのテイストから入っているものだと思うけれど、可愛いポップな感じもする。本当に普段使いしたいカフェ。いい意味で銀座っぽくないのもいいと思う」と空間を満喫した様子。
また、前述したコラボレコレクション「The Bally Collective, curated by Swizz Beatz」は、9月27日より発売している。そして、同日よりSWIZZ BEATZがBALLYのためにキューレーションを行なったプレイリストをBALLY.comと音楽アプリSpotifyにて配信開始した。
尚、オープン初日の9月30日(土)はお一人様ワンドリンクフリーのオープニングキャンペーンも実施する。是非足を運んで、空間と音楽を楽しみながらお得な体験をしてみてはいかが。
BALLY CAFE
期間:2017年9月30日(土)〜10月9日(月/祝)
時間:11:00〜20:00
場所:BALLY 銀座店 2F(東京都中央区銀座5-2-1)
席数:18席
電話番号:03-6264-5471
Text: Kaya Takatsuna/Photo: Atsuko Tanaka